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小川太郎 (教育学者) : ミニ英和和英辞書
小川太郎 (教育学者)[おがわ たろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小川 : [おがわ]
 【名詞】 1. streamlet 2. brook 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
教育 : [きょういく]
  1. (n,adj-no,vs) training 2. education 
教育学 : [きょういくがく]
 【名詞】 1. pedagogy 2. pedagogics
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

小川太郎 (教育学者) : ウィキペディア日本語版
小川太郎 (教育学者)[おがわ たろう]
小川 太郎(おがわ たろう、1907年(明治40年)11月16日 - 1974年(昭和49年)1月31日)は、日本の教育学者台湾生まれ。小川尚義の長男。東京帝国大学卒。台北第一師範学校、愛媛師範学校勤務。戦後は愛媛県教育研究所長。神戸大学教授、71年定年退官、日本福祉大学教授。全国部落問題研究協議会長。作文教育、同和教育を行った。
==著書==

*『日本の子ども』金子書房、教育文庫、1952、のち新評論
*『日本教育の構造』国土社、1955
*『立身出世主義の教育』黎明書房、1957
*『国民教育と教師』国土社、1959
*『発達と教育』明治図書出版、現代教育全書、1960
*『教育と陶冶の理論』明治図書出版、1963
*『教育科学研究入門』明治図書出版、1965
*『生活綴方と教育』明治図書出版、1966
*『現代の課題と教師の任務』明治図書出版、1967
*『子どもの教育権を守ろう』明治図書出版、1971
*『小川太郎教育学著作集』全6巻、青木書店、1979-80
 * 第1巻 (教育の原理)
 * 第2巻 (日本教育の思想と構造)
 * 第3巻 (日本の子どもと生活綴方)
 * 第4巻 (集団主義教育論)
 * 第5巻 (同和教育)
 * 第6巻 (学力形成の基礎理論)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小川太郎 (教育学者)」の詳細全文を読む




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